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開催情報

デジタルテクノロジーと仕事の効率化

今回は、みなさんの仕事に役立つ、デジタルテクノロジーについてのワークショップです。

コンピューターや携帯電話など、デジタルテクノロジーはわたしたちの生活を大きく変えました。いまや仕事の上でも、欠かせないものになっています。
でも、「このおかげで、仕事が忙しくなった」とか「業務が増えただけのような気がする」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、かつて症例のスライド(リバーサルのフィルム!)を毎日整理したことのある医師ならわかるはずです。デジカメで撮影した画像の管理が、どれだけラクなのかが。

つまり、デジタルテクノロジーは、上手に使いこなすことが重要です。そうすれば、忙しい日常の業務を軽減することができます。

また、同時に仕事の質と量を大きく改善することが可能ですので、さまざまなチャンスを掴んだり、新たな世界を広げたりする機会が増えるでしょう。もちろん家族との時間や、余暇を楽しんだりといった時間が増えることも間違いありません。

SHARE V では、みなさまに実際にPCを使って頂きながら、デジタルテクノロジーの可能性を体験して頂きます。また、明日からすぐに使える数多くのテクニックや、簡単にカスタマイズできるデータベースのサンプルをご紹介します。

あなたの仕事のスタイルが、明日から変わります。


デジタルテクノロジーと仕事の効率化

  • Presenter 菅原康志 (自治医科大学 形成外科)

 

デジタルテクノロジーを使うことによる、日常業務の簡素化、プレゼンのクオリティ向上、ワークライフバランスの改善などの実例をご紹介します。

14:00~14:10


Photoshop を使いこなそう
-ワークショップ-

簡単なようで、なかなか取っつきにくい画像処理ソフト、フォトショップ。

初心者の方には、まず学会での発表にすぐ使えるテクニックをお教えします。
これをマスターすれば、きれいなスライドがどんどん作れます。発表をたくさんの方に見て頂けるようになるでしょう。

手術記録も、フォトショップで仕上げてみましょう。下絵から読み込み、Photoshopによる彩色までを行っておくことで、抜群の見栄えのオペレコが完成します。これをデータベース化しておけば、専門医の申請にそのまま使えますし、美しい申請書を見た試験官の好感度アップは、まちがいありません。

中級者の方には、シミュレーション方法を習得して頂きます。
形態を扱う形成外科医が、画像処理ソフトをうまく使いこなすことができれば、オペプランニングが格段にラクになります。綿密な術前計画は、治療の成績を向上させるだけでなく、わずか15分の術前シミュレーションが、大幅な手術時間の短縮をもたらしてくれます。

ソフトをお持ちでない方も、参加できます。
今お使いの、ご自身のコンピューターを持参してください。その場で無料体験版をインストールして、そのままワークショップを受けられます。インストール済みの方は、ご自身のPCをお持ち下さい。
ペンタブレットをお使いの方は、ご持参下さった方が、軽い操作感を楽しめます。

今回は、コースを5つ、用意しました。
このなかから、お受けになりたいものを、2つ選んで受講して頂けます。

 

コース1(未経験者向け)

  • デジタル画像の基本を理解する
    • 画像の種類
    • 解像度とは
    • スライド用画像の条件
    • RGBとCMYK
  • フォトショップを使ってみる
    • インストールする
    • 初期設定の方法
    • パレットの種類
    • 画像の読み込み
    • 画像の保存

 

コース2(初級者)

  • 学会発表に使う写真の見栄えをよくする
    • 切り抜き
    • 傾きの調整
    • 露出の調整
    • レイヤーを作る
    • 目線を入れる
    • 解像度の変更
  • 学会発表に使うCT画像の見栄えをよくする
    • 切り抜き
    • 傾きの調整
    • グレースケールに変更
    • 露出の調整
    • レイヤーを作る
    • 患者情報を消す
    • 解像度の変更

 

コース3(初級者)

  • 手術記録を書く
    • 下絵を読み込む
    • 線画の選択
    • レイヤーを作る
    • 選択、自動選択
    • 色を塗る バケツ
    • 色を塗る ブラシ
    • ブラシの機能を割り当てる
    • 重ねる
    • 保存する

 

コース4(中級者)

  • 診断に使う
    • 正中を決めて左右差を確認する
    • 実際の距離計測をする
    • 角度の計測をする
  • 治療計画に使う
    • 変形させる ゆがみ
    • 影付けを変更する
    • 透明度を調整して関係をみる
    • セファログラムを読み込む
    • サイズを合わせる
    • 写真をsuperimposeする

 

コース5(中級者)

  • 写真画像を使ってシミュレーション・サージェリーを行う
    • 整鼻術のシミュレーション
    • 顎変形症の診断とシミュレーション
    • オトガイ骨切り術のシミュレーション
    • 眼窩骨切り術のシミュレーション
14:10~16:15

データベースを使いこなそう Filemaker
-ワークショップ-

手術データは、みなさんと医療にとって宝です。
たくさんの情報が、そこに詰まっています。
きちんとアーカイブして、仕事に役立てましょう。

手術をしたなら、それをデータベースに入力しておきましょう。

そうすれば、最近、どんなオペが増えてきたのだろうか、この術式はいったい何例したのか、ある疾患の患者さんに共通する特徴はあるのだろうか、などなど、クリックひとつですぐにわかります。
また、学会や論文のネタを探したい、そんなときにも、とても便利です。

また、専門医を目指している先生方に、朗報です。
申請時に必要な情報を、あらかじめ手術毎に入力しておくだけで、申請時にはあっという間に書類が完成します。手術記録をデジタルデータで保存してあれば、それもリンクしておきましょう。

ここでは、専門医症例の管理、手術予定管理、オペレコ管理など、ファイルメーカーを使ったさまざまなデータ管理法をご紹介します。
また、簡単にカスタマイズすることのできる、サンプルフォーマットを皆さまにプレゼントしますので、すぐにでもデータベース管理がはじめられます。
実際に、触れてみて、「データ」の面白さを感じてみて下さい。

16:45~18:00

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